ウェイトマネジメントスペシャリスト

2兆円を超える市場!いつの時代も体重管理や減量などウェイトマネジメントは話題の中心を担っています。
運動や食事の方法だけでなく、それらに向き合う精神・考え方まで含めた体重コントロールにおける極意を身につけましょう!

◎こんな方におすすめです!

パーソナルトレーナー、 インストラクター、 部活動指導者、 思春期の子どもに関わる方、 エステティシャン、 理美容師、 カウンセラー、 医療関係者、 高齢施設従事者、 階級別競技のアスリート、 ダイエットに悩んでいる、失敗した経験がある方など
※どなたでもご受講いただけるコンテンツとなっております。

資格の特長

「ウェイトマネジメントスペシャリスト」とは?

いつの時代も人々の話題の中心にはダイエットや痩せること、筋肉をつけることなどの体重管理(ウェイトマネジメント)や見た目に関することが担っています。 これらの市場規模はメディア発表によれば、2兆円を超えるといわれています。 日々様々な情報を取り上げられる中で、間違った認識によるダイエットや体重調整を行い、健康を害するケースも多く見られているため、適切な情報を発信できる存在が重要になってきます。

体重計を抱える女性

NESTAの「ウェイトマネジメントスペシャリスト(WMS)」では、体重管理に関する情報を理解し、食事や運動、考え方まで含めトータルで適切な指導を行えるスキルがあることを証明するものです。 講習会では、人々のウェイトマネジメントがうまくいかない原因を理解し、その解決策を栄養・食事方法や運動の方法だけでなく、心理学の観点からのアプローチ方法を合わせて学びます。 そして短期的でなく長期的にウェイトマネジメントをうまく行えるようになり、一生涯使える知識を身に着けることができます。
さらにアスリートはもちろん、高血圧や糖尿病、心疾患など病気を有している方など特別な事情の方に対してのサポート方法を学ぶことができ、 またご自身や周囲の方々で悩まれているという方にもすぐに役立たせられるプログラムとなっています。

講習会で学べる4大スキル

  1. ウェイトマネジメントの必要性を理解する
  2. 近年、さまざまな疫学的研究などから、体重と各種疾病との関連性が明らかにされています。 「すべての病気は偶然かかるのではなく、予防していない人がかかる」という予防医学の考えが浸透しつつある昨今、ウェイトマネジメントは病気の予防・改善に直結する重要なツールとして認識されています。 また、心理的な影響により拒食症や過食症などになり、健康を害する方もいます。これらを踏まえて次の3つの観点からウェイトマネジメントの重要性を理解していきます。

    1. 肥満および過体重
    2. 脂肪の過剰な蓄積状態を示します。 これらは高血圧症や糖尿病、脂質異常症、動脈硬化などの内科的疾患を招く可能性や変形性関節症、ロコモティブシンドロームなどの運動器系の疾患を招き、日常生活を困難にしてしまう大きな影響を与えかねない要因となるため、予防および改善が重要となります。
    3. 美容とダイエット
    4. 健康であるために、適度な体重を保つことが重要であることは誰もが知っています。 しかし、多くの方々がダイエットとリバウンドを繰り返す原因は、ダイエットを健康のためでなく、容姿を整えることだけに注目して行っていることにあります。 ウェイトマネジメントを一時的ではなく継続的に捉えていく姿勢を身に付けるように導いていきます。
    5. 競技スポーツ・アスリート
    6. スポーツにおいて、体重によって階級が分けられている競技では、厳格なウェイトマネジメントが必要になります。また、パワー・コンタクト系の競技では、体重の増量が求められる場合もあります。 トレーナーは、パフォーマンスを上げるためのトレーニング指導はもちろんですが、高い活動レベルや消費カロリーに合わせた栄養面への配慮、また女性アスリートにも性差を考慮した指導・サポートが求められます。


    体重管理のために食事を考える女性イメージ

  3. 心理学的な側面を知ることで障害を減らし、目標達成へ向けて導くことができる
  4. 運動を実施することや食事をコントロールすることが重要であることは多くの方が理解していますが、実際に行動へ移していくためには多くの障壁が存在します。 一つ乗り越えても新たに別の障壁が出現する可能性もあるため、それらに対して適切に対応することが求められます。次の4つについて学んでいきます。

    1. 脳の働き
    2. クライアントの多くがダイエットや運動を、「すべきこと」「やらねばならないこと」「やることが決まっていること」としてネガティブに捉えており、 「体に一番いいから」は楽しそうに聞こえないだけでなく、もし万が一それができなければ罪の意識を持たなければならない、と心のどこかで感じているのです。 そんな状態では、ダイエットも運動も成功するわけがありません。
    3. 心理的バリアの理解と解消法
    4. 心理的バリアとは実現したいことに対する認知的な障壁のことをいい、私たち人間の誰もが持っているものです。 怒り・悲しみ・不安・自己否定など、マイナスのイメージ、ネガティブな感情が原因となり、結果的にベストパフォーマンスを上げられないだけでなく、行動を中断する事態を招いてしまう可能性があります。
    5. 空腹と食欲の科学的メカニズム
    6. 空腹と食欲の関係性を科学的に理解していきます。 空腹・食欲が湧く理由について根本的な部分を脳の働きやホルモンなどから理解し、食事制限中の空腹感や感情の変化など生じる変化を知り、適切な行動・アドバイスを実施していくために必要な内容を学んでいきます。
    7. 行動変容理論
    8. 行動変容は何らかの不適切な行動を消去し、より適切な行動がとれるようになっていくことを意味します。 この理論を理解し、段階的にアプローチの仕方を変えることでより効果を上げやすくするだけでなく、途中で挫折することを防ぎ、継続へ繋げられるように指導することができます。


    日々の行動を管理するためにノートを取る人

  5. エネルギー・カロリー消費の仕組みと適切な運動、食事方法について知る
  6. ウェイトマネジメントには消費カロリーと摂取カロリーのバランスがカギとなります。そのために日々の活動や運動によりどれだけ消費しているかを知り、また食事量や内容について理解することで適切な方法へ導くことができます。 また、運動や食事についてステージ毎に内容を変化させていくことで、肉体的にも精神的にも充実させることができるため、ステージに応じた特徴を理解することが重要となります。 また食事については栄養素だけでなく、調理法や代替方法なども学ぶことで無理のない指導ができるようになります。

    運動する男女 バランスの良い食事

  7. ウエイトマネジメントプランを作成できるようになる
  8. クライアントの体が今どのような状態にあるのかを正確に把握していくことがウェイトマネジメント成功の鍵といえます。 また適切な食事や運動方法を実施していく中で、定期的な評価を行うことはクライアントを目標達成へ導くための大切な指標となります。 現状を踏まえた上で短期的・長期的な目標の設定の仕方を学ぶ、無理のない範囲となるようなプランニングをすることができるようになります。 また、アスリートや高血圧、糖尿病、変形性関節症などの疾患を有している方などの特徴を理解し、そういった方々に対しても適切なプランニングができるようになります。

    プログラム内容を確認するトレーナーたち

プログラム内容

第1章 ウェイトマネジメントの必要性

体重と各種疾病との関連性が明らかにされている今、ウェイトマネジメントは病気の予防・改善に直結する重要なツールとして認識されています。
しかし、間違った認識によるダイエットを行い、健康を害するケースも多くみられるのが現状です。トレーナーは、クライアントが正しい視点から体重管理・減量に取り組めるよう導いていかなければなりません。ここでは、健康・美容の観点からウェイトマネジメントを必要とするクライアントに対する正しい知識を身につけていきます。
競技用スポーツにおけるマネジメントもこの章で紹介します。

第2章 ウェイトマネジメントの心理学

脳の働きを理解し、心理的バリアを取り除くことや、空腹感と食欲のメカニズムや、対象者をいかに変えていくかという視点で指導の工夫を行うことについて学びます。

第3章 ウェイトマネジメントの身体科学

ウェイトマネジメントにおいて、食事の量を減らせば体重を減らすことはできます。しかし、体重管理には必ず運動(トレーニング)が必要になってきます。
この章では有酸素運動・レジスタンストレーニング・ウエイトマネジメントに効果的なトレーニング方法を知り、より効果的にウエイトマネジメントが行えるようにしていきます。

第4章 ウェイトマネジメントの栄養学 

ウェイトマネジメントプログラムの柱となる食事(カロリー摂取)について、効果的なプログラム作成と適切なアドバイスを行うために必要不可欠となる「代謝」と、栄養学の基礎的な知識を身に付けたうえで、健康的な食生活を実践する方法を学んでいきます。

第5章 ウェイトマネジメントプログラムの作成

クライアントの身体が今どのような状態にあるのかを適切、かつ正確に把握していくことがウェイトマネジメント成功の鍵といってもよいでしょう。適切な評価、プランニングをし、クライアントの目標を達成できるように導いていきましょう。

第6章 特別な集団

何らかの疾病患者やアスリートなど、一般的な健康・フィットネスを目的とした健常者とは異なる状況にある人々のトレーニングには、特別の配慮や調整が必要です。
疾病や機能不全を抱えるクライアントに対するウェイトマネジメントをしていくうえで、注意していかなければならないポイントを学びます。
アスリートの体重管理(とくに減量)に関しても、一般人とは異なる基準に基づいた考え方が必要になるので、この章理解を深めましょう。

第7章 ウェイトマネジメントエクササイズ

脂肪燃焼ルーティーンと部位別レジスタンスエクササイズを紹介します。

第8章 ウェイトマネジメントのレッスンプラン

レッスンプランは、全ての運動指導者(トレーナー、インストラクター)が運動指導を行う前に作成しますが、特に、数人のトレーナー・インストラクターがチーム(グループ)で運動指導をしている場合は、情報を共有するために必要となります。
そうすることで誰が見ても行ったレッスン内容が分かり、レッスンがスムーズに行われるようになります。
この章では、レッスンプランの作成方法はもちろん、コミュニケーションテクニックなど、作成に必要な要素を紹介します。

受講者の声

体重のコントロールやダイエットに関しては、「食事制限」というワードが出回ってしまっているため、単に食べる量を減らしたり、偏った栄養摂取をするなどして適切な体重管理を行う事が出来ずに悩まれているクライアントに多く出会ってきました。
また理論を並べて単に体重のコントロールをしようとしても、心理面の重要性を理解出来ていないと、体重管理はうまくいきません。この講習会に参加してから、クライアントがトレーナーに求めているのはどんな指導なのか、本当にクライアントに適した
プログラムはどんなものなのかを、根本から理解する事ができました。
講師の説明もとても丁寧で理解しやすく、即現場で実践できる内容も豊富でとても良かったです。一人でも多くの方の体重コントロールに関する悩みを解決に導いていきたいと思います!
(神奈川県・RICO!!様/GYM&FIGO専属パーソナルトレーナー https://www.figo24.com/

タイムテーブル
1日目
9:00

12:00

講義

第1章
ウェイトマネジメントの必要性

  • ・美容
  • ・健康
  • ・競技スポーツ
13:00

18:00

講義

第2章
ウェイトマネジメントの心理学

  • ・脳の働き
  • ・心理的バリア
  • ・空腹感と食欲の化学
  • ・行動変容の理論

第3章
ウェイトマネジメントの身体科学

  • ・有酸素運動
  • ・レジスタンストレーニング
  • ・効果的なトレーニング法

第4章
ウェイトマネジメントの栄養学

  • ・代謝
  • ・健康的な生活
2日目
9:00

12:00

実技・講義

第5章
ウェイトマネジメントプログラムの作成

  • ・評価
  • ・目標設定
  • ・プランニング
13:00

18:00

講義

第6章
特別な集団

  • ・有疾患者
  • ・アスリート

第7章
ウェイトマネジメントエクササイズ

  • ・脂肪燃焼ルーティーン
  • ・部位別レジスタンスエクササイズ

第8章
レッスンプラン

  • ・プラン作成
  • ・インストラクション
1日目 2日目
9:00

12:00

講義

第1章
ウェイトマネジメントの必要性

  • ・美容
  • ・健康
  • ・競技スポーツ
9:00

12:00

実技・講義

第5章
ウェイトマネジメントプログラムの作成

  • ・評価
  • ・目標設定
  • ・プランニング
13:00

18:00

講義

第2章
ウェイトマネジメントの心理学

  • ・脳の働き
  • ・心理的バリア
  • ・空腹感と食欲の化学
  • ・行動変容の理論

第3章
ウェイトマネジメントの身体科学

  • ・有酸素運動
  • ・レジスタンストレーニング
  • ・効果的なトレーニング法

第4章
ウェイトマネジメントの栄養学

  • ・代謝
  • ・健康的な生活
13:00

18:00

講義

第6章
特別な集団

  • ・有疾患者
  • ・アスリート

第7章
ウェイトマネジメントエクササイズ

  • ・脂肪燃焼ルーティーン
  • ・部位別レジスタンスエクササイズ

第8章
レッスンプラン

  • ・プラン作成
  • ・インストラクション

※タイムテーブルはあくまでも目安です。学習の進捗度合により異なる場合があります。
※講義は、スペシャリスト資格認定講習会専用のNESTAオリジナルテキスト(A4版・非売品)を使用します。  

資格試験について

自宅に持ち帰り受験するテイクホーム形式です。2日目終了後、問題用紙をお渡ししますので1週間以内に返送いただきます。

開催日程

※ご希望の会場をクリックすると日程が表示されます

  • 2020年12月まで開催の予定はございません

こちらの資格もオススメです