メンタルフィットネストレーナー

現代社会で生きる人々は、ストレスからの解放を強く求め「癒し」「リラクゼーション」等の言葉に魅かれます。
メンタルフィットネスはストレスを抱え、悩んでいる人々に効果的な健康づくりに必須のプログラムです!

◎こんな方におすすめです!

パーソナルトレーナー/スタジオインストラクター/ヨガ・ピラティス指導者/ストレングス&コンディショニングコーチ/部活動指導者/セラピスト/カウンセラー/運動とメンタルの繋がりを学びたい方/ストレスでお悩みの方/メンタルヘルスに興味ある方など  
※どなたでもご受講いただけるコンテンツとなっております。

資格の特長

「メンタルフィットネストレーナー」とは?

昨今の社会情勢の変化により、子どもから大人まで関係なく様々なストレスに晒されており、健康を獲得するためには定期的な運動を実施することやバランスの取れた食事を行うことに加えて、精神面の充実を図ることの重要性が見直されています。それらは大企業や中小企業問わず様々な企業でスタッフのヘルスケアや仕事のパフォーマンスを向上させるために(*)マインドフルネスの考えを用いた取り組みが増えてきていることからも実感できます。

*マインドフルネス…「今、この瞬間の体験に意図的に意識を向け、 評価をせずに、とらわれのない状態で、ただ観ること(日本マインドフルネス学会)」

NESTAの「メンタルフィットネストレーナー(MFT)」ではストレスが及ぼす影響を熟知し、呼吸法やメディテーション(瞑想)、ストレッチ、カウンセリングなどの理論と実技を学び、心と体を解きほぐすことのできるトレーナーとしてのスキルを証明するものです。

「メンタルフィットネス」は”心と体を癒す”というまったく新しいコンセプトのフィットネスプログラムのことを指し、体力強化のためのトレーニングだけでなく、”癒し”のためのトレーニングが求められる現代のストレス社会においては必須と言えるでしょう。


メンタルフィットネスを習得したトレーナーによる指導は直接の指導対象であるクライアントだけでなく、その家族や友人、所属している組織、さらにはその先の社会全体にまで影響を与えることができ、その活躍の場や可能性は無限に広がっています。またご自身がストレスで悩まれている方も呼吸法やメディテーション、ストレッチや運動を用いて、適切に対処できるようになっていきます。

講習会で学べる4大スキル

1.「メンタルフィットネス」の重要性を理解できる
「体が疲れると心も疲れる。心が疲れると体も疲れる」

このように「心」と「体」は繋がっており、そして心と体をつなぐ大切なものが「脳」です。音楽や香りなどによって脳に「心地よい」刺激が入ると心が元気に、体が元気になることからも脳と心と体の相互作用はある程度コントロールできると言われています。

ストレスで疲れた人に対してはリラックスできる環境の中で自身の心と向き合い、心と体の健康を取り戻すためのプログラムを提供する必要があり、穏やかで癒し効果の高いプログラムによって、より積極的・活動的な健康づくりに取り組める心身の状態を整えることができます。


また、メンタルフィットネスは初めてフィットネスに取り組む時や疲れてリラックスしたい時、心身のバランスが崩れた時など個々の状況によって求められる場面が異なります。どういった方に対して必要か理解することができ、どういった方法を実施することが重要か理解することができます。

2.ストレスが及ぼす影響について理解できる

どんな人でもさまざまなストレスを受けながら日々を過ごしています。ストレス社会で生きる現代人は、ストレスからの解放を強く求めており、「癒し」・「リラクゼーション」という言葉に魅かれます。そのためにもストレスが及ぼす影響について理解していきます。

ⅰ)ストレスとは何か

カナダの生理・病理学者ハンス・セリエが「寒冷、外傷、疾病、精神的緊張などが原因となって、体内に生じた非特異的な防御反応」と定義したことがはじまりとされています。ストレスの種類とそれらの要因にはどのようなものがあるかを理解していきます。

ⅱ)生体への反応

長い期間にわたってストレスを受け続けた場合、生体の示す反応は段階で変化していき、その反応は主に呼吸や血液循環、排泄など自らの意志では動かせない身体の機能をコントロール自律神経系、外部から侵入するウイルスや細菌から自らを守る免疫系、身体の各器官が正常に働くためのホルモンを分泌する内分泌系の3つで分けられます。


3.リラクゼーション・エクササイズプログラムを実践できる

呼吸法・メディテーション・リラクゼーショントレーニング

糖質のコントロールがカギであり、また糖質は日々の代謝に重要な役割を果たしているため、適切な量を理解する必要があります。

ⅰ)呼吸法

ストレスにより緊張した状態は正しい呼吸法を行うことによって心身のバランスを整え、改善することができます。他のメソッドを効果的に実施するためにも欠かせない役割を果たすため、初めにこの呼吸法をマスターすることは非常に重要です。

ⅱ)メディテーション

心身をリラックスさせ、集中力やポジティブな感情を高める効果があります。メディテーションの時間は、自らの心と向き合うための大切な時間であり、ここで学ぶのは、座禅を組むような難しい方法ではなく、「イメージトレーニング」に近いものです。

ⅲ)リラクゼーショントレーニング

自らの意志でコントロールできる筋の収縮と弛緩を繰り返しながら、身体の強張りに気づきリラックスへと導きます。ハーバード大学の心理学者エドモンド・ヤコブソン氏が考案したプログラムであり、人がトレーニングを積むことで自らの体を細かくコントロールできるようになる特性を活かし、ストレスによる筋の緊張を取り除くメソッドです。


4.個々に応じてカウンセリングができる

カウンセリングは双方のメンタルな要素が大きく関わってきます。そこで築かれる信頼関係とは、例えばトレーナーにとっては「私を訪ねて来てくれただけで嬉しい」、クライアントにとっては「トレーニング中、そばにいてくれるだけで安心できる」という瞬間を共有できることが最終目標といえます。これは非現実的な話ではなく、実際にカウンセリングだけで効果が現れることはよくあることであり、そのようなカウンセリングができるように学んでいきます。


プログラム内容

第1章 メンタルフィットネスとは

この章では、メンタルフィットネスが求められる社会的背景と指導を実施するタイミング、それによって得られる効果を学びます。さらに目的・対象によって様々な利点があること、そして具体的にどんなことをするプログラムなのかについて理解していきましょう。

第2章 ストレスが及ぼす影響

この章では、一見とらえ所のない「ストレス」というものを把握するため、人体に及ぼす影響を明らかにした上で、身体の各防衛機能(神経系、免疫系、内分泌系)からのアプローチの効果について学びます。

第3章 リラクゼーションプログラム

この章では、メンタルフィットネスで実施される3つのメソッド、呼吸法・メディテーション・リラクゼーションプログラムとはそれぞれどういうものなのか、そしてどのようにリラックス状態を高めていけるか理解を深めると共に、具体的な実施法の習得を目指します。

第4章 フィットネスプログラム

この章では、メンタルフィットネスの2つの柱のうち、「フィットネスの部分」について学びます。リラックスした心身を使って、日常においても活動しやすい身体にととのえることを学びます。

第5章 レッスンプラン

この章では、メンタルフィットネスを実施するにあたっての「アウトプット」の部分を学びます。単なる指導案ではなく、中・長期でのゴールと1回ごとのゴールを設定し、さらにそれらについてクライアントに「分かりやすく」伝えるその方法について理解を深めましょう。

第6章 カウンセリング

この章では、メンタルフィットネスの中で頻繁に取り入れられる「カウンセリング」について学びます。心理学的な見地からも、普段のセッションに役立つ手法や考え方ばかりです。この機会に、カウンセリングというものについて、あらためて理解を深めましょう。

第7章 ビジネス

この章では複雑で把握しにくいビジネス展開の考え方とその具体的な方策を学びます。資格を取得したのち、自分の長所を活かせる場、状況、ネットワークについて、また生計を立てられる仕組みづくりについて、「可視化」していきましょう。

受講者の声

普段は、ヨガやピラティスを指導しており、心と体の繋がりがいかに重要であるかということを日々感じています。フィットネスにおける「メンタル」とは何か。メンタルが体に及ぼす影響は私たちが思う以上に深く複雑で、そしてメンタルフィットネスは、私たちの健康に想像以上に大切な役割を果たしている。
そういった部分を 2 日間で学ぶことができました。さらにはそのようなメンタルフィットネスの考えを、普段のプログラムにどう組み込んでいくのか、ビジネスという観点からみてどう活用していけるのか、そのような観点からも理解を深めることができました。
(大阪府・Kyoko 様 https://ayusyoga.jp/

タイムテーブル
1日目
9:00

12:00

講義

第1章
メンタルフィットネスとは

  • ・メンタルフィットネスとは
  • ・メンタルフィットネスプログラム
  • ・メンタルフィットネスを実施する際のポイント
  • ・セッションの禁忌や注意事項
13:00

18:00

実技・講義

第2章
ストレスが及ぼす影響

  • ・現代人とストレス
  • ・ストレスが身体に及ぼす影響
  • ・ストレスと神経系
  • ・ストレスと免疫系
  • ・ストレスと内分泌系(ホルモン)

第3章
リラクゼーションプログラム

  • ・呼吸法
  • ・メディテーション
  • ・リラクゼーショントレーニング
2日目
9:00

12:00

実技

第4章
フィットネスプログラム

  • ・KINESISの導入
  • ・ARKEの導入

第5章
レッスンプラン

  • ・レッスンプランの作成方法
  • ・ティーチング
13:00

18:00

実技・講義

第6章
カウンセリング

  • ・カウンセリングとは
  • ・カウンセリングの効果
  • ・段階理論
  • ・非言語的兆候(ストレスを見抜く)
  • ・カウンセリングの流れ
  • ・カウンセリングシート( 例)
  • ・カウンセリングチェックシート(例)

第7章
ビジネス

  • ・心の健康を取りまく市場
  • ・NESTA システム
  • ・プランニング
  • ・セールスのポイント
  • ・セールスのケーススタディ
1日目 2日目
9:00

12:00

講義

第1章
メンタルフィットネスとは

  • ・メンタルフィットネスとは
  • ・メンタルフィットネスプログラム
  • ・メンタルフィットネスを実施する際のポイント
  • ・セッションの禁忌や注意事項
9:00

12:00

実技

第4章
フィットネスプログラム

  • ・KINESISの導入
  • ・ARKEの導入

第5章
レッスンプラン

  • ・レッスンプランの作成方法
  • ・ティーチング
13:00

18:00

実技・講義

第2章
ストレスが及ぼす影響

  • ・現代人とストレス
  • ・ストレスが身体に及ぼす影響
  • ・ストレスと神経系
  • ・ストレスと免疫系
  • ・ストレスと内分泌系(ホルモン)

第3章
リラクゼーションプログラム

  • ・呼吸法
  • ・メディテーション
  • ・リラクゼーショントレーニング
13:00

18:00

実技・講義

第6章
カウンセリング

  • ・カウンセリングとは
  • ・カウンセリングの効果
  • ・段階理論
  • ・非言語的兆候(ストレスを見抜く)
  • ・カウンセリングの流れ
  • ・カウンセリングシート( 例)
  • ・カウンセリングチェックシート(例)

第7章
ビジネス

  • ・心の健康を取りまく市場
  • ・NESTA システム
  • ・プランニング
  • ・セールスのポイント
  • ・セールスのケーススタディ

※タイムテーブルはあくまでも目安です。学習の進捗度合により異なる場合があります。
※講義は、スペシャリスト資格認定講習会専用のNESTAオリジナルテキスト(A4版・非売品)を使用します。  

資格試験について

自宅に持ち帰り受験するテイクホーム形式です。2日目終了後、問題用紙をお渡ししますので1週間以内に返送いただきます。

開催日程

※ご希望の会場をクリックすると日程が表示されます

  • 2020年12月まで開催の予定はございません

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