シニアフィットネストレーナー

NESTAのシニアフィットネストレーナー資格は中高齢者の快適な暮らしをサポートできるトレーナーを養成します。中高齢者の運動指導に必要なストレッチ、コーディネーショントレーニング、レジスタンストレーニング、バランストレーニング等を適切に組み合わせたプログラム作りを学びます。脳トレやストレッチによる心身のウォームアップ、自重での筋力トレーニングによる筋萎縮の予防・改善、バランスツールやラダー、ボールによる下肢のバランス機能、協調性の向上など現場ですぐに使える指導法を身につけることができます。これからの超高齢社会においては必須のトレーナー資格です。

第1章 高齢社会とシニア

日本の平均寿命は年々伸びてきており、平均寿命は世界一です(2016年5月時点)。それに伴い支援・介護を必要とする人は急増し、深刻な社会問題として注目されています。
このような高齢社会において、シニアの健康的な生活をサポートできるトレーナーは重要な役割を担っています。
この章では、シニアの定義、ロコチェックなどについて学びます。

第2章 解剖学

骨格系、連結・関節系(肩関節 、股関節、膝関節、椎間関節)、筋・筋肉系(組織学的分類、骨格筋の構造、骨格筋の分類、収縮の形態、腱)、神経系 などの解剖学を学びます。

第3章 機能解剖学

機能解剖学=キネシオロジーとは、運動を行う際に筋肉が骨格に力を加えて関節を動かし、その運動が発現するメカニズムを分析することです。
ここでは、関節の動きなどを学びます。

第4章 生理学

人は動くときに、どのように神経系が反応し筋繊維にが命令を出しているか、また、反射などの運動のメカニズムや、徐々にスポーツやトレーニングの動作がうまく行われるようになる、運動学習について学びます。

第5章 シニア特有の運動器疾患

1.変形性膝関節症 2.変形性股関節症 3.腰部脊柱管狭窄症 4.骨粗鬆症・脊椎圧迫骨折 5.大腿骨頚部骨折・転子部骨折 について、詳しく学びます。

第6章 シニアにみられるその他の疾患

1.脳血管疾患(CVA) 2.冠状動脈疾患(CAD) 3.高血圧 4.糖尿病 5.パーキンソン病 6.認知症(アルツハイマー病) 7.感覚器障害 8.慢性閉塞性肺疾患(COPD) について、詳しく学びます。

第7章 シニアの身体評価

人間は加齢とともに徐々に身体機能が低下していきますが、低下のスピードは人によって様々です。
現在主に行われている体力測定や身体評価をご紹介します。

第8章 プログラムデザイン

シニアの場合、一般成人と同じようなトレーニングを行うことが出来ない場合があるので、シニアに適したトレーニングプログラムの法則が求められます。
トレーニングの基本法則、シニアのプログラムデザイン、コーディネーショントレーニング、シニアに有効なトレーニングツールなどをご紹介します。

第9章 レッスンの進め方

シニアに運動指導を行う場合、対象者の体力レベルや指導スタイル(マンツーマンor グループレッスン)によってレッスンの内容が変わってきます。
この章では、レッスンプランの作成はもちろん、ティーチングスキルも学び、運動指導者に求められる行動・心理学的知識も身につけましょう。

◎ こんな方におすすめです!
︎病院関係、スポーツクラブスタッフ、パーソナルトレーナー、大学、専門学校生、柔道整復師、リハビリ施設スタッフ 等々

受講者の声
・とても分かりやすく実践で行いやすい講習でした。(男性・マネージャー) 
・少人数で、実技、講義ともに理解することができた。(男性・トレーナー)
・これまでとは違った考え方も勉強できて勉強になりました。(女性・トレーナー)
・目からウロコが落ちるような話がたくさんあり、実際にすぐ活かしやすいと思った。(女性・トレーナー)
・トレーナーからのアプローチの方法や、様々な指導の注意点、気持ちの高め方など、トレーニングを受ける側から見ても参考になることがたくさんありました。(女性)